1.空港の利用
空港を利用するメリットとして、東京、大阪、名古屋、ソウルなどの主要都市に直結しているため、
製品や原材料などの調達、配送及び人の移動を効率的に行えることが挙げられます。
- 団地から大分空港まで
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団地と大分空港は通称「テクノロード」と呼ばれる県道34号線で結ばれています。
車で約30km、所要時間約40分と大変便利です。
- 大分空港から主要都市の路線
- 東京(羽田)-大分
- …15往復/日、所要時間約1時間30分
- 大阪(伊丹)-大分
- …7往復/日、所要時間約55分
- 名古屋(中部)-大分
- …2往復/日、所要時間約1時間
- ソウル-大分
- …金、日のみ1往復/日、所要時間1時間35分
2.港湾の利用
当団地の周辺にはコンテナによる海上輸送及びフェリーが利用できる港が複数あり、海上輸送の拠点としてご利用いただけます。
- コンテナでの海上輸送のための団地周辺の港
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- 大分港
- 車で約55km、約1時間30分
- 中津港
- 車で約25km、約30分
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中津港は2006年に「ポートオブザイヤー」を受賞しました
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※中津港の特長 |
● 5000トン級の船舶が接岸可能 |
● 水深7.5mバース
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※50万台体制へ向けて整備をすすめているダイハツ九州に対応するため、バース等の港湾
整備が着々と進んでいます。2.5万トン級の船舶が接岸可能な水深11mバースが1基、6,000t級
が接岸可能な水深8mバースが完成。更には、今後水深12mバースの建設が計画されており、
大分県北部地域及び日田地域のみならず広い範囲をカバーする物流拠点として注目されています。
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- 北九州港
- 車で約94km、約1時間30分
- フェリーが利用できる団地周辺の港
- 別府港
- 国道10号線
(車で約28km、約45分)
- 西大分港
- 国道10号線
(車で約55km、約1時間20分)
- 北九州港
- 国道10号線~東九州自動車道
(車で約94km、約1時間30分)
3.高速道路の利用
当団地から大分自動車道まで約25分と近く、また大分自動車道~九州自動車道~中国自動車道へと接続され、主要都市間と結ばれています。
そのため、高速道路を利用した輸送にも便利になっています。
- 北九州市まで
- 東九州自動車道を利用
(約89km、約1時間30分)
- 福岡市まで
- 九州自動車道と東九州自動車道を利用
(約149km、約2時間)
- 熊本市まで
- 大分自動車道~九州自動車道を利用
(約198km、約3時間)
- 鹿児島市までの距離
- 大分自動車道~九州自動車道
(約371km、約5時間)